クリスマスキャロル とは
メリークリ...卒論をやれ。
牛肉に恨みはありません。
「クリスマスキャロルが流れるころには〜」のクリスマスキャロルとはクリスマスを祝う曲だそうです。
”流”の話は良いけど”留”の話はやめてください。
今日はローストビーフです。一時期狂ったように作っていたので普通に美味い。材料は上のように。以外と安く作れる。と言うか、安い肉で美味しい。
にんにく、塩胡椒を振った。
肉を選ぶ際は後に繊維に垂直にカットできるような肉を選んだ方が良いです。
後で思ったけど、この段階で塩分は入れない方が良いのかな。ドリップが多くなる気がする。
キンキンに熱した鉄フライパンで1面15秒くらい焼きます。
鉄フライパン優秀。
ローズマリーを。
牛肉なのでタタキと言い張ればこの状態で食べれそう。
ジップロックに入れています。
この段階で牛脂を入れたのですが、コンフィみたいにならないかなーと思ってのことです。油を入れることによって、火の入りが均一になる??
空気はガンガンに抜かないと、ムラができます。
とりあえず肉を焼いたフライパンでソース作りに移ります。
大量のにんにくと玉ねぎを。
話は変わりますが、最近お茶を淹れるようになって、生活のレベルが上がりました。綾鷹からの卒業。
すこぶる体調が良いので、お茶は良いです。温かい飲み物が好き。
冷たい飲み物はもっと好きです。
ワインとみりんを入れました。アルコールを飛ばした後に、ウスターソース、醤油、オイスターソース、酢、胡椒等を入れて、最後に塩で決めます。
僕のローストビーフは50〜55度で1時間くらいです。多分ギリギリな気がする。おそらく芯温は53度とかなのでギリなんですかね。まあ、大丈夫でしょう。そんなことより火の入りすぎが怖いです。
温度を一定に保つ術がないので、55度の状態で火を消すー50度まで下がったら再度加熱というのを繰り返します。この鍋の大きさだと3回くらいやれば終わる。anova欲しい〜〜〜高い。
加熱が終わったやつです。汁がいつもより出ていない。なんでだろ。
ジップロックに残った汁はソースに還元します。
これは付け合わせのサラダわさび菜。美味しいですよね〜
今の所ローストビーフの付け合わせ最適解はこちら。
玉ねぎのマリネを作っています。爽やか。
クレイジーソルトと胡椒、レモン、オリーブオイルを入れて温めています。
本尊です。
良い感じ。
何でもかんでも丼にしてしまうのはどうかと思うけど、楽なんだもん。
適当に作るソースが毎回信じられないほど美味しいので、誰が作っても美味しくなるんだと思う。安定して美味しいし、安いので肉を食べたくなったら毎回これで良い気がしてきた。
肉は生に近い方が好きで今後も「生が好き」ということを声を大にして訴えていければなと思います。