無題

 

 

 

 僕がまだ高校生だったとき、毎日のように通った道を車で走る。

 

 薬局がなくなっていて、ラーメン屋が潰れていて、ファミリーマートが新しく出来ていた。大学に通うため山形を離れて三年。三年間でこんなにも街って変わってしまうものなのだと驚く。自分は変わっているのだろうか。

 

 僕が中学生の頃、少ない小遣いで星野源のCDを買った。たしか仙台のタワーレコードで。家に帰ってCDを聴いている時、母は「男のくせに女々しい歌を」とかなんとか言っていた気がする。

 今回の帰省、山形駅に迎えに来てくれた母の車では、星野源の新しいアルバムが流れていた。逃げ恥の原作漫画も買ったらしい。とてもありがたい。

 

 

 

 色々なものが変わっていって、それでもなんとなく懐かしくなったりするのだなぁと思うざぶです。

 

 2017年もそれなりに頑張ります。

 

 

 

 

 

 おわり。